野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号
認知症高齢者地域見守りネットワークは、市域を越えた取組として認知症高齢者にICタグを身につけてもらい、行方不明の早期発見を図るとあります。市域を越えた取組として、石川中央都市圏の連携というお話でございましたけれども、いきなりできるのかどうか分かりませんが、この圏域全域での活用となるのでしょうか。 以前、愛知県知多市に同様の取組を視察してまいりました。
認知症高齢者地域見守りネットワークは、市域を越えた取組として認知症高齢者にICタグを身につけてもらい、行方不明の早期発見を図るとあります。市域を越えた取組として、石川中央都市圏の連携というお話でございましたけれども、いきなりできるのかどうか分かりませんが、この圏域全域での活用となるのでしょうか。 以前、愛知県知多市に同様の取組を視察してまいりました。
これは、ICタグを身につけました徘回高齢者等が行方不明になった場合、固定感知器ないし個人のスマートフォンに入れた専用アプリが徘回高齢者等のICタグを感知し、家族のスマートフォンによりおよその居場所が特定できることから、早期発見につながるものであります。
まず、こちらのネットワークを利用するためには、徘徊、そういう高齢者の方にICタグをつけていただかなければなりません。そのICタグは個人負担になります。おおよそ2,500円程度でございます。 それから、それにまた利用者の負担金といたしまして月額300円程度を頂戴して、それ以上については特に、あとはボランティアの方とか、市のほうの負担になります。 以上でございます。
子供たちの見守りサービスの導入については、デジタル化を迎え、児童の安心安全を確保するシステムに、他の自治体ではランドセルにICタグのカードを入れるだけで位置情報がきちっと確認できるというようなことであります。こういったことも調査研究し導入を図っていく、もちろん情報漏洩というようなことも図りながらということでございますが、そういったことの研究も進めるべきであると、お考えをお聞かせ願いたいと。
小型のICタグをつけた高齢者の居場所を駅などの主要施設に設置した受信機からスマートフォンに送るものであります。来月から専用アプリの提供を開始し、年間4,000人を超える認知症サポーター養成講座の受講生を初め、民生委員・児童委員等の地域関係者のほか、運輸や交通関係の民間事業者などにも御協力をいただき、認知症高齢者の見守り体制を構築してまいりたいと考えています。 ○清水邦彦議長 松井隆議員。
そこで1点目の質問といたしまして、七尾市内には見守り隊が結成されている地域と組織化されていない地域もありますが、子供見守りシステムを実施するということで児童一人ずつにICタグを持たせて、児童の位置情報をサーバーが見守り隊のパソコンや携帯に連絡するという制度でございますが、このようにすると児童に異常があるかどうかを確認するだけでも見守り活動への参加になり、今後の見守り活動への維持拡大と負担軽減も期待できるとのことです
そこ何が書いてあったかといいますと、ICタグ、地域資料デジタル化、電子図書館など最新のICT技術を活用し、効果的な資料の提供等を促進するでありますとか、市民学習センターとの連携を考慮する。講座や催しなどの際には的確な資料提供ができるような体制を整える。市民がくつろぎ、誰もが立ち寄ってみたくなる施設づくりを行う等、幾つかこの3つ、特色ある施設機能として要求水準書に書かれております。
次に、食育SATシステムにつきましては、ICタグを内蔵した料理のサンプルモデルをセンサーボックスに乗せることにより、エネルギー量や栄養価が瞬時に自動計算される体験型のシステムです。 いろいろな主食、主菜、副菜を組み合わせた1食分の食事の総エネルギー量や栄養価をすぐに把握することができます。また、その結果がグラフ化され、栄養のバランスも一目でわかるようになっています。
ほかにも栃木県宇都宮市の子育てコーナーを開設して、関連図書の展示や子育て関連機関や団体等が作成した各種パンフレット、イベントチラシなどを取りまとめ配布する子育て情報提供サービスや群馬県高崎市のICタグを活用したシステムにより、利用者の求める図書がタッチパネルを操作するだけで貸し出され、業務が効率化された自動貸出機の設置などがございます。
何だろうとお聞きしましたところ、この事業所では、利用者のお宅の所定場所にシール式のICタグが張られています。ヘルパーが利用者のお宅を訪問し、ICタグをスマートフォンで読み込むのだそうです。また、病院にお連れしましたら、そこに張られてあるICタグにタッチするとのことでした。いつだれがどこで、だれに対してどのようなサービスが行われたか記録される仕組みです。
まずは、平成19年第4回定例議会で質問をいたした内容は、歩行回廊を進めていく場合、回廊ルート間の交通手段として自転車を使用する方法を提案いたし、その段階では自転車空間よりは歩行重視、そしてICタグを利用した放置自転車の対策提案では、本市の駐輪場が無料のために現状は難しいとの御返答でありました。
国においても積極的に事例を紹介し、地域連携活動の推進、全国でも平成19年度、62.7%まで広がっているスクールバス運行の充実、中でもICタグによる遠隔地からの見守りシステム整備は個々の子どもたちの位置情報が把握できるものとして、産業育成もあわせ積極的にモデル試行実験を繰り返し、子どもたちの安全・安心を確保しようとしています。
別の機械式駐輪場では、ICタグの採用により、放置自転車対策にも大変効果を発揮しているということで、利用者の管理はもちろん、自転車の盗難防止にも効果があり、利用者も安心であるようです。そこで、お尋ねいたしますが、自転車の路上での駐輪は歩行空間の障害にもなりかねません。駐輪場の整備はどのようにお考えでしょうか。 また、放置自転車対策に効果があるICタグ対応の駐輪場を整備するお考えはいかがでしょうか。
電子自治体の2番目は、市立図書館のICタグ導入よる図書管理についてであります。 現在では、あらゆる場所でICタグが見られるようになりました。ICタグは1ミリ以下のICチップを搭載したタグ、荷札のことで、ユビキタス社会の主役と言われております。ICには情報を保存することができ、搭載したアンテナを通じてリーダーやライターで情報を読み書きすることができます。
また、図書館運営がより効率的になされるためにも、図書館管理にICタグを導入していくことが必要ではないかと考えますが、御所見をお伺いいたします。そして、ICタグ導入により効率化された図書館から結果として生じた人員を学校図書館の充実に振り向けることとし、学校図書館事務担当職員として学校現場に配置できないものか、あわせてお伺いして、質問を終わります。